2015-02-10 第189回国会 参議院 決算委員会 第4号
鳴沢村に九十三ヘクタール、ここは富士山麓の国立公園の敷地内で、ここに自然林に大きな穴が空くような開発となってしまいます。資料の二ページ目ですね。それから、甲斐市菖蒲沢地区、二十九ヘクタールのメガソーラーを隣接させて四か所造ると。これ百十三ヘクタールに上ります。
鳴沢村に九十三ヘクタール、ここは富士山麓の国立公園の敷地内で、ここに自然林に大きな穴が空くような開発となってしまいます。資料の二ページ目ですね。それから、甲斐市菖蒲沢地区、二十九ヘクタールのメガソーラーを隣接させて四か所造ると。これ百十三ヘクタールに上ります。
後藤委員の地元の山梨においても、例えば、やまなし次世代環境・健康産業創出エリアという地域イノベーション戦略推進地域として活動されていたり、あるいは、富士山麓ファルマバレー戦略推進地域として指定されているということでございます。
最後に、地元住民の、そして観光客の噴火時の避難、輸送道路としてぜひ必要なものですので、国道百三十九号線の四車線化や富士宮鳴沢線の拡幅、さらには富士山麓から甲府盆地方面へ抜ける道路の整備なども推進してくださいますよう、お願い申し上げます。
○亀井亜紀子君 今回、富士山麓の世界遺産の計画が自然遺産ではなくて文化遺産としての登録を目指しているという御答弁を伺いまして、正直驚きました。小笠原諸島ですとか知床のように自然遺産であろうと思っていたんですけれども、なぜ文化遺産なのかというのは私まだ理解をしておりませんけれども、今日は特にこれはメーンのテーマではないので、これ以上は質問をいたしません。 次の質問に移らせていただきます。
私の方から、富士山麓の不法投棄防止についてどういうことをやっているかということについてお答えをさせていただきたいと思いますが、御指摘のとおり、不法投棄が富士山麓近郊でも把握をしているところでございまして、今、文化庁さんからの答弁ありましたけれども、この富士山、我が国の最高峰であると考えているわけでありますが、本栖湖など富士五湖やあるいは山麓溶岩流上に広がる青木ケ原樹海といった原生的な森林も擁しているわけでございまして
○亀井亜紀子君 それでは、富士山麓の不法投棄についてお伺いいたします。 小笠原諸島は世界自然遺産に登録されることがほぼ確実となっておりますけれども、一方、日本一の山、富士山について世界遺産候補地とならないのは、その障害はごみ問題であると聞いたことがあります。富士山麓での不法投棄は時々報道もされております。
最終的とは私は申し上げませんが、記憶によれば、那須周辺と富士山麓周辺、それからもう一つ候補地になり得るだろうということで三重県でございましたかね、そういう候補地が選定をされました。あの国会移転はどうなったんでしょうかねという思いが、本当に寂しく思っております。
ただ、この段階ではまだ具体に首都機能を移転しようという動きが出てきたわけではありませんで、それぞれの学者の先生方が、例えば東京湾を埋めてそこに首都機能を集中して持っていくようにしたらどうかというような御提案でありますとか、富士山麓に持っていったらどうかとかあるいは浜名湖の方に持っていったらどうかとかというような幾つかの御提言が出たということになります。
「ドラマに、反戦・反核・反安保・日本人の残虐性などを不自然に強調した部分が目につくという指摘があり、「おしん」「炎熱商人」「山河燃ゆ」「心はいつもラムネ色」「富士山麓」などの内容の一部が例としてあげられている。」。まだたくさんあります。 このようなことが懇談会の中身で、そして自民党が取りまとめておられるんです。そして自民党とNHKがこのように話し合いをする。
富士山麓流域下水道というのは昭和五十年申請で完成は昭和七十年予定、桂川流域下水道というのは目下計画調査中、上野原公共下水道というのは昭和七十年完成予定、現在は用地を買収をしている段階だ。現在はもちろん、今後十年、十二年にわたって下水道普及率というのはゼロ、すべてたれ流し、こうなるわけです。
あるいは四十八年六月では、烏山病院、吉田病院、アヤメ病院、あるいは佐藤病院、あるいは富士山麓病院等の記録が載っております。あるいは五十五年二月、五十六年二月等では十全会病院等の記録があり、こうしたような一連の精神病院に通じた不祥事件は、すべてこの法規による立入検査等でわかったわけでは何にもないんだということなんです。
事 大島 哲男君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○参考人の出席要求に関する件 ○建設事業並びに建設諸計画に関する調査 (中小建設業の振興対策に関する件) (都市計画の変更に関する件) (地下街の防災対策に関する件) (国道昇格に関する件) (地価対策に関する件) (水資源開発に関する件) (震災対策としての道路整備に関する件) (富士山麓
「富士山麓及び愛鷹一町がありまして、富士治山治水期成同盟会というのをつくっております。
○原(茂)委員 言うまでもなく、いま問題にしているこの北富士の土地、これは富士山麓に位置しています。標高一千メートル、平均傾斜が五ないし十度、土性は酸性、火山灰土になっている。土質は富士焼礫という立地条件で、また平均気温は十三度、初霜は十月中旬、晩霜は五月中旬までという気候条件にあります。
これに対し、富士吉田市ほか二ヵ村恩賜県有財産保護組合の渡辺武組合長から、北富士山麓一帯は、旧十一ヵ村住民が共同して使用収益してきた総有の入会地である、入会地の管理の方法として、管理団体である組合会の議決に基づいて入会住民に分割利用させてきたが、軍人林の区域もその一つである、入会地が御料地の時代に、入会団体組合が正式に借地し、県に下賜された後は、県から借地の形式をとり、入会住民には貸し付け台帳によって
○吉田(泰)政府委員 富士市の場合の具体的な場所を調べておりませんので一がいには申せませんが、いまの報告書にあるような、富士山麓そのもので、貴重な自然環境で良好な景観を呈しておるとすれば、これは大部分都市緑地保全法の指定対象になると思います。
そしてあの討論、あれは全国自然保護連合、静岡県自然保護協会、日本自然保護協会富士山麓の会、山梨の自然を守る会、富士山の自然を守る会などの、いわば自主的な団体が集まって集会を開いたわけであります。そして、この会でいろいろな討論が行なわれました。
その中に十一ヘクタールほど国有林の苗圃があったかと思いますが、ただいま先生御指摘のように、その森林について、森林の持つ公益的な機能、特に富士山麓であるということから、そのことについての配慮をすべきではないかという御意見につきましては、山梨県の希望その他を徴しまして、大蔵省とも必要があれば協議してまいる、ということにいたしたいと思います。
これを受けまして、昭和三十九年九月には、小林中氏を議長とする富士山麓総合開発委員会が政府にその実施を建議しております。 昭和四十二年、私が就任しましたときに、静岡、神奈川の両県知事と相談いたしまして、富士をめぐる県際地域の問題を協議するため、三県知事会議を開催いたしました。
これを直すにはやはり、政治の都を今度は北陸なり東北なりに、あるいは富士山麓でもいいかもしれない、地域のことは申しませんが、とにかく東京からよそに国会議事堂も建設省も総理府も移っていくというくらいのことがなければ、いまの深刻な過密過疎の根本的な解決にはならないと思うのです。大臣は東京遷都論に対する非常に理解ある考え方の方だということで、一億の国民は非常に大臣に期待をしておるのです。
なぜかといえば、これは首都から百キロ以内にあるものですから、したがって富士山麓に対するいろいろな利用計画というものは非常に立てられて開発が行なわれて、このままでおけばあのような国民的な象徴ともいうべき富士山並びにその山麓が非常に無計画に開発されていくことはよろしくない。総合的に計画的に富士山並びにその山麓の保護整備をはかる必要があるということは、もう演習地と関係なく論じられておったわけであります。
○参考人(天野重知君) 地元の率直な感じを申し上げますが、第一点は、法律問題は別として、富士山麓における最高の経済価値を有する二百十ヘクタールという土地が、国有財産審議会等の意見を徴さずに、一部事務組合たる思賜林組合に払い下げが特定されているということについては、地元民は、法律問題は別として、非常な疑惑を持っています。不安を持っています。
判決によって、まずないんだ、その次に、もししかしこれが否定されるとしても、いま統一見解にありますような、第二回目の統一見解にありますような、権利関係の変遷によって、すでに陸軍が買収する前に大体消滅していたんだ、第三番目として、もしそれがかりに消滅していないとしても、陸軍が買収した時点において権利の付着していないものを取得したんだからその時点において入り会い権はなくなっていると考えられる、あるいは富士山麓土地
それは、富士山麓の地元民が、演習場ができたためにリクリエーションの場が奪われた、そこでコミュニティセンターをつくらなければならないというところへ来ているかどうかという問題でありますが、これは、一番はっきりした例が、富十五湖地方、いわゆる富士山麓地方に、東京、さらに大阪を中心とするあの膨大なお客さんが来て、いわゆるリクリエーションをしておる、この事実、さらに今度道路公団で予定している東富士有料道路を使
それから四番目に富士山麓病院における暴動発生事件というもの、これはまたたいへんなことなんですね。これは、患者二十九名が病棟を占領して医師一名に暴行を働いて、そしてそれをひっつかまえて保護室に閉じ込めて、そして他に看護者二名を別の保護室に閉じ込めて治療の改善を要求する、こういう暴動なんです。